私の家政夫ナギサさん第３話の感想レビュー！面白い？面白くない？

第３話になりましたが、ドラマのタイトル「私の家政夫ナギサさん」って、第２話時点では「私の家政夫」にはなっていませんね。ですが、第３話でようやく「私の家政夫」になるんです。

第３話は、主人公メイのお母さんが、「家政夫ナギサさん」を認めてくれるか？が大きなポイントとなる回でした。

母心など、、１話２話とは違った感動シーンもありました。それでは、私独自視点での感想レビューをご覧ください。

おもしろポイント

婚活マッチングアプリに、新入社員の瀬川君や取引先病院の肥後先生が登録していて、主人公メイが肥後先生に（ＬＩＫＥ）を間違えて送ってしまったシーンはウケました。

肥後先生のいかにもカッコつけた顔写真に、主人公メイを食事に誘うカッコつけシーンがが面白いです。

「向き合いたい人にはいつも真剣なだけですよ」と言う誠実な田所の言葉には、キュンときましたね。

やっぱり田所は、メイのことを食事に誘ったり、連絡先を聞いたり、気になっているのでしょうか？

今後二人の恋の行方が気になります。

家政夫ナギサさんが、メイのお母さんにかけた「できるところだけじゃなくて、できないところも見てあげて下さい」と優しい一言にホンワカしました。

メイのお母さんは、結婚して子供が出来ても仕事を続けたかったと言う後悔から、メイに仕事のできる女性になることを強く願って、無理をさせてしまいます。

メイのお母さんの「もう少し子供たちに母親らしいことをしてあげられてたら」「娘に何をしてあげたら良いか？わからない」と言う言葉、胸に刺さりました。

娘のことをすごく大切に思っている気持ちはわかるのですが、娘からするとウザイなと思うこともありますよね。

共感と感動が入り混じった感じでした。

メイのお母さんも、ナギサさんの優しさに助けられ、家政夫を雇うことを認めてくれます。

メイは、家政夫ナギサさんのことをずっと「おじさん」と呼んでいましたが、最後のシーンで「ナギサさん」と呼ぶと言うことになりました。今後本当に「ナギサさん」と下の名前で呼ぶのでしょうか？

紫半袖ニットの下に肌色のババシャツみたいな長袖を着ていたり、ロングスカートの下にパンツを履いていたり、独特なファッションはいかがなものか？と思ってしまいます。

あのファッションはさすがに会社では着られないので、もう少し仕事を頑張る女性の参考になるファッションを取り入れて頂くとありがたいですね。

でも、ジーンズ生地のエプロンや、ナギサさんの家事代行の契約シーンでメイが着ていたワンピースは、カワイイと思いました。

イマイチ恋模様で終わることの少ない「私の家政夫ナギサさん」の最後に流れる主題歌あいみょんの「裸の心」ですが、恋を歌ったこの歌詞が今のところ、ピンとこないし、合っていないような気がします。

今後、どうなるか？はわかりませんが。

メイは、田所と同じマンションに住んでいることが、田所にバレてしまいます。２人だけのヒミツを持った、2人の恋の行方は今後気になるところです。

また、肥後先生を勘違いさせてしまい、メイにどんどんアピールしてくる肥後先生。次回予告に出てきたように、プロポーズされてしまうのでしょうか？

そして、メイのお父さんが登場するようです。どんなお父さんなんでしょうか？

ナギサさんも家政夫の仕事以外のプライベートが謎に包まれていますが、気になりますね。

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