【キワドい2人】5話のロケ地とネタバレ!神崎と黒木は兄弟じゃない?

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TBS金曜ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」の5話の放送が終了しました!

5話は、いつもの漫才のような神崎と黒木のお笑いシーンが少なめで、シリアスなシーンが多かったですね。

謎に包まれていた22年前の事件の真相が明らかになり、まさか神崎と黒木が異母兄弟でもなんでもない、赤の他人だと言う衝撃的事実を知ることになりました。

また、今回神崎と黒木の父親、賢造が犯人として疑われ、謎は深まるばかり。

そんないつもと一味違う「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」の5話のロケ地を調べてみましたので、見ていきましょう!

賢造が黒木に手紙を渡した寺の前はどこ?

賢造が黒木に手紙を渡した寺の前は、東京都豊島区にある鬼子母神の前です。

鬼子母神は、安産、子育の神様を祀っています。

鬼子母神(きしもじん)

住所:東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20

TEL:03-3982-8347

アクセス:JR「池袋」駅東口より徒歩15分
JR「目白」駅より徒歩15分

開堂時間:9:00~17:00

黒木が聞き込みをしていた店はどこ?

黒木が聞き込みをしていた店は、東京都豊島区にある美久仁小路の味彩です。

味彩

住所:東京都豊島区東池袋1-23-4 美久仁小路

TEL:03-3982-6299

アクセス:JR山手線他「池袋」駅東口 徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線「池袋」駅徒歩6分
東京メトロ有楽町線「池袋」駅徒歩7分
東京メトロ有楽町線「東池袋」駅徒歩6分

営業時間:17:00~24:00

定休日:土日

神崎が容疑者を待っていた井原の墓がある場所は?

神崎が容疑者を待っていた井原の墓がある場所は、神奈川県にある本瑞寺です。

本瑞寺

住所:神奈川県三浦市三崎1-19-1

TEL:046-881-2474

神崎が女性と話していた海岸はどこ?

神崎が女性と話していた海岸は、神奈川県の間口漁港です。

住所:神奈川県三浦市南下浦町511

ラストで神崎が涙を流しながら立っていた場所はどこ?

ラストで神崎が涙を流しながら立っていた場所は、池袋にある池袋大橋です。

彩乃が黒木に電話をかけていた場所もこの辺りです。

住所:東京都豊島区東池袋1-44
「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」4話までに登場したロケ地は↓↓

【キワドい2人】5話のあらすじネタバレ

神崎と黒木の家に父の賢造が訪れ、神崎は「過去に何があったかわからないけど、黒木とちゃんと話をしてほしい」と話します。

賢造は黒木に、神崎の母親から預かった手紙を預け「俺に何かあったときは、これを隆一に渡してくれ。これからもアイツの兄さんでいてやってくれ」と意味深な発言。

当時警察官時代の賢造の上司と部下が殺され、賢造が容疑をかけられる。

22年前、事件を起こし警察に射殺された井原達也と言う容疑者の射殺箇所と今回同じ箇所を射殺されていることも、賢造が容疑をかけられた要因でした。

賢造は井原を情報屋として飼い、賢造が井原に22年前ファミレスで4人殺害したことについて自首を説得しているところに、警察が張り込んでいたことに気づき人質をとったため、井原は射殺されたそうです。

神崎は、黒木の申し出で捜査から外されてしまい、黒木は単独捜査します。

神崎は、単独で井原の墓で容疑者を待っていると、一人の女性が現れますが、この女性が何者なのか?はわからず終いでした。

黒木は、強行犯係のメンバーに22年前のことを話します。

22年前黒木は父の賢造に連れられ、ファミレスに行くと、井原と幼い神崎がいて、賢造が井原に殺人について自首することを説得していたところ、張り込んでいた警察に気づき、神崎を人質にとり、射殺されたとのこと。

衝撃だったのは、神崎は井原の息子で、賢造が神崎を引き取ったことに腹を立てた黒木の母は、黒木を連れて家を出たのだそうです。

つまり、神崎は父だと思っていた賢造も兄だと思っていた黒木とも、家族でもなく赤の他人だったのです。

賢造から預かった手紙の隠し場所を知っていた彩乃は、黒木に神崎には手紙のことは隠しているように言われていたのに、神崎に手紙の存在を伝えてしまいます。

神崎は、その手紙で自分が殺人犯・井原の息子であること、賢造と黒木とは赤の他人だったことを知り、ショックを受けます。

そして、神崎は黒木を問い詰め、2人の関係は最悪に。

いかにも彩乃が神崎に手紙の存在を知らせるように仕向けている流れは、リアリティがない演出だったと思います。

来週いよいよ最終回になりますが、犯人は本当に神崎賢造なのでしょうか?神崎と黒木は関係を修復できるのでしょうか?気になります。

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