水曜ドラマ「リモラブ」2話の放送が終了しました!
新型コロナウイルスで新しい生活様式とった2020年を、脚本にしたオリジナルストーリーの「リモラブ」は、登場人物がマスク姿で登場する異例のドラマです。
そんなソーシャルディスタンスが必要な今の生活と恋愛をリアルに描いているため、共感できる女性が多く注目を集めています。
そして、ラブストーリーでありながら、コントのような爆笑シーン満載で面白いですよね。
また、登場人物にイケメン俳優が多いことも注目されています。
それでは、ドラマ「リモラブ」2話のネタバレと感想を、爆笑シーンと胸キュンシーンにまとめて解説していきます!
【リモラブ】2話のネタバレと感想!
1話の最後に、美々(波瑠)は恋の相手の檸檬が、新人看護師の八木原(髙橋優斗)だと勘違いして「私が草餅です」とカミングアウト!
しかし、八木原が檸檬でないことを知り、美々はすごく落ち込んで、このままSNSだけのやりとりで良いと自分に言い聞かせます。。
しかし、富近先生(江口のりこ)に「2次元の恋は、いつか終わる恋だよ」と言われ、5ケ月後・・・2020年10月。
悩んでいるときの髪の毛がクシャクシャになっている美々先生、可愛いです!
昼休憩中に檸檬にメッセージを送る美々、はしゃぎすぎで変な体操をしているようになっています(笑)
はしゃいでいるところを八木原に見つかり、体操してるふりをする美々(笑)
いやいや、それはごまかすのには、無理があるだろ!(爆笑)
ハートマークを檸檬に送ってしまった美々ですが、返信のないまま朝を迎えてしまいました。
すると、社内で青林(松下洸平)が居酒屋「おと」の食事券を美々に渡し、「一緒に行きましょう!話したいことがあるんです」と誘います。
なんかぎこちない青林の誘い方がキュンとしました!
しかし青林さん、彼女いましたよね?どういうこと?
相変わらず、人事部3人の会話は面白いですね!青ちゃん、五文ちゃんと呼び合っている青林と五文字も良いですよね。
青林と五文字がリモート飲み会は乗ってこないのに、2人で居酒屋「おと」に飲みに行ったことを知り、ふてくされてしまった朝鳴部長と言う展開(笑)
一方、八木原は彼女の栞(福地桃子)と、電話で会話。
栞は八木原のことを友達と言っていて、今回も「かわいいぞ!コノヤロ~」と言っていたら、栞のお父さんに聞かれて、「本当に友達?」と疑われます(笑)
美々は、八木原から彼女の栞が、食事券を買って栞の父の店「おと」を助けてくれて、凄く良い人だと言っていたと聞かされます。
帰り際に青林は美々に「エレベーターホールで待っています」と呼びに来ますが、彼女の我孫子(川栄李奈)とイチャついているところを目撃してしまいます。
エレベーターに3人で乗り1階について、美々先生が降りずに、また上に上がる行動をとった時の、慌てる青林さんがおもしろかったです(笑)
青林が、慌てて電話をかけた相手は五文字で、2人の会話から美々に好意を寄せているのは青林ではなく、五文字だと言うことがわかりました。
五文字は、リモートワークになって美々が優しく自分を気遣ってくれたため、惚れてしまったようです。
美々は、屋上にいて、「青林が檸檬だったら嫌」と感情を露わにした変なダンスを踊っています(爆笑)
そこに、青林が美々を見つけて登場しますが、美々は何とかごまかして変なダンスを踊り続けます。
美々の変なダンスに、もう笑いをこらえきれません(爆笑)
そこで、美々は「聞きたいことがあるのでは?」と切り出し、青林はおそらく五文字に頼まれたからなのか、美々に年齢を聞いてきます。
ついでに美々が、青林にレモンが好きかどうか?を探る質問をするとレモンが好きだと言うことがわかります。
しかし、檸檬はレモンが嫌いだと言っていたので、青林は檸檬ではないと、美々はほっとするのでした。
朝起きると檸檬から「逢いましょう」とメッセージが来ていて、美々は戸惑います。
そして、檸檬との会話の中で、檸檬が尿酸値5.29だと言うことを知ります。
自分の尿酸値を覚えている人なんているんですね。しかも、顔も知らない人との会話で尿酸値を暴露するなんて・・・
檸檬が誰だか知りたい美々は、健康診断の社内カルテで尿酸値5.29の人を探し出します。
すると、尿酸値5.29の人が、朝鳴と五文字、岬、深杉先生の4人に絞られ、特別健康面談をすることになります。
もう何もかもがおかしいですが、美々からの質問を八木原が読み上げ、4人に尋ねます。
なぜか岬が解答すると、美々は睨みつけ、深杉先生がおかしな質問を健康のための質問と、無理やり説明します。
4人とも同じ解答ばかりで拉致があかないため、美々が4人の前で草餅の葉っぱを食べて反応を見ると、朝鳴だけが自分も葉っぱを食べると言い、朝鳴檸檬だと確信するのでした。
もう何もかもがおかしい!これは、ドラマじゃなくコントなんじゃないか?と思うくらい、おかしな展開(爆笑)
美々は、朝鳴が檸檬だと思いショックを受けるのでした。
美々は、想像で檸檬を作り上げ、顔はランボーが微笑む顔で、声はペコパの優しいツッコミをする人の声を想像していたと富近に打ち明けます。
想像で作り上げた檸檬に恋をしていたのだと言い聞かせ、美々は檸檬に別れを告げます。
すると、ペコパの松陰寺さんの声で、美々への感謝と別れを告げた檸檬の返信文が読み上げられます。
改めて聞くと本当にペコパの松陰寺さんの声、優しいですね。
美々は檸檬が朝鳴部長だと思っていたのですが、実は青林で彼女の我孫子に別れを告げたことを報告していました。
手も握ったことのない2人ですが、青林と我孫子はラブラブのようです。
青林が檸檬だったのに、なぜ尿酸値5.29の特別面談には呼ばれなかったのでしょうか?
美々は、一度は檸檬に別れを告げたもののやっぱり諦めきれず、居酒屋「おと」に訪れ、朝鳴に「私が草餅です。檸檬さん!」と伝えます。
しかし、朝鳴は檸檬ではないので「え、誰?」となります。
もう、朝鳴の驚いた顔と八木原の「また?」って顔が最後おもしろかったです。
毎回、「私が草餅です」で終わるパターンなのでしょうか?(笑)
次回予告で、美々に想いを寄せる五文字が「僕が檸檬です」と言い、美々とデートをしています。
美々の恋の相手は、五文字になるのか?恋の行方は?どうなるのか楽しみですね。
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