2022年1月10日(月)9時~月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の放送がスタートしました。
原作は、大人気コミック田村由美さんの「ミステリと言う勿れ」です。
原作が大人気コミックと言うことで、実写ドラマの配役が原作と違っていないか?気になりますよね。
ドラマが放送されて「おもしろい」と言う人もいれば「原作と違う」と思う人も多くいたようです。
そこで、「【ミステリと言う勿れ】実写キャスト予想!原作漫画と比較!ジュートは誰?」について、まとめてみました。
【ミステリと言う勿れ】キャスト比較!原作と違う?
「ミステリと言う勿れ」の原作キャラクターとドラマキャストを比較してみました!
実写ドラマは、なかなか原作と違うと感じてしまうところもありますよね。
詳しいことは、ドラマの各話終了後に追記して行きます!
久能整(くのうととのう)役/菅田将暉
・友達も彼女もいない
・記憶力がすごく良い
・人の癖を無意識に真似てしまう
主人公の久能整を演じているのは、菅田将暉さんです。
原作漫画と比べると、原作が耳から上のアフロなのに対して、菅田さんは耳下まで長い全体アフロです。
似せてはいるのかもしれませんが、見た目も少し違うようです。
菅田さんは、原作者の田村由美さんとお会いして、じっくりと役作りに取り組んだそうです。
実際は、菅田さんの話し方もハキハキしていて、物腰柔らかいイメージ整とは少し違うと言う声も多いですね。
見た目や雰囲気で言ったら、渡部豪太さんが役にピッタリだと感じる人が多いようです。
しかし、子持ちの35歳の渡部豪太さんが大学生を演じることは難しかったのかもしれません。
渡部豪太さんが主演で数字が取れるか?と言う大人の事情もあるのかもしれませんね。
風呂光聖子(ふろみつせいこ)役/伊藤沙莉
・男性社会の警察組織の中の紅一点
風呂光聖子を演じるのは伊藤沙莉さんです。
警察組織の中で生きる地味目な女性を演じています。
原作と雰囲気は似ていますよね。
池本優人(いけもとゆうと)役/尾上松也
・性格は明るくノリは軽いキャラ
・整に協力してもらおうと情報を流す
池本優人は尾上松也さんが演じています。
嫁と子供を大事にするパパで、刑事とは思えない明るいキャラクターを演じています。
青砥成昭(あおとなりあき)役/筒井道隆
・優秀な刑事
青砥成昭は筒井道隆さんが演じています。
一番刑事らしい強面デカと言った感じですね。
犬堂我路(いぬどうがろ)役/永山瑛太
・分析力に長けている
・愛の深さと冷淡さ
・冷酷さが表裏一体
犬堂乙矢(いぬどうおとや)役/阿部亮平
我路の妹の愛珠を殺した犯人を捜すために、バスジャックをしました。
気が荒く、ボロが見えてしまうのが、少し残念な人物です。
犬堂甲矢(いぬどうはや)役/久保田悠来
我路の妹の愛珠を殺した犯人を捜すために、バスジャックをしました。
最初に自分のことを「犬堂我路」と名乗っていました。
犬堂愛珠(いぬどうあんじゅ)役/白石麻衣
・わがままいっぱいに育てられたお嬢様
・生き埋め殺人の最初の被害者
・病弱
美形なお嬢様の犬堂愛珠を、元乃木坂46の白石麻衣さんが演じています。
美しい役柄なので、見ているだけで目の保養になりそうですね。
原作では愛珠は我路の姉ですが、キャストを決めた時にドラマでは妹になったのかもしれませんね。
牛田悟郎(うしだごろう)役/小日向文世
牛田悟郎を演じるのは、小日向文世さんです。
元刑事で整に、心残りの事件について語ります。
整が入院中に、病院の病室で隣り合わせになり出会います。
下戸陸太(おりとろくた)役/岡山天音
下戸陸太役は岡山天音さんが演じています。
整の入院中に度々病院で見かける。
赤いものを見ると身体中が痛み出す神経性の病気を患っている。
井原香音人に救われるも、自ら運命を狂わせてしまう。
井原香音人(いあはらかねと)役/早乙女太一
井原香音人役を早乙女太一さんが演じています。
母親から虐待を受け、母の趣味だった香の炭からの失火で母が焼死。
「炎の天使」として、虐待されている子供達を救おうとします。
しかし、救ったつもりの子供たちは全然幸せではないことに気づかされ、「炎の天使」を止めてしまいます。
ライカ&千夜子役/門脇麦
・ライカが姉
・千夜子が妹
謎の多いライカ&千夜子を門脇麦さんが演じています。
千夜子の苦痛や痛みを引き受ける薬として生まれた人格が、ライカのようです。
謎が多いため、ライカ&千夜子のキャラクターをどう演じるのか?楽しみですね。
かなりの難役ではありますが、注目人物のひとりです。
天達春生(あまたつはるき)役/鈴木浩介
・整の指導教官
美吉喜和(みよしきわ)役/水川あさみ
・患者の一人に執着されストーカー殺人の被害者になる
・天達先生の恋人
美吉喜和役は、水川あさみさんが演じます。
図書館の庭で幼い整と出会い、話をするようになります
羽喰十斗(かぐいじゅうと)役/北村匠海
・表の顔は横浜の「寄木細工ミュージアム」の館員
・女装の占い師として裏カジノに潜り込み、標的となる女性を物色
ジュート役は北村拓海さんが演じています。
かなり気持ち悪い役どころです。
【ミステリと言う勿れ】の原作
【ミステリと言う勿れ】の原作は、小学館「フラワーズ」連載中の同名漫画コミックです。
田村由美先生の『ミステリと言う勿れ』が「マンガ大賞2019」第2位を受賞するなど、話題の原作コミックなんです。
1~10巻が発売中で、まだ完結していないため、ドラマのストーリーがどのように進んで行くのか?も楽しみですね。
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