「第63回輝く!日本レコード大賞」が、今年は2021年12月30日(木)17時半から22時まで生放送されます!
以前は12月31日に開催されていましたが、レコード大賞出演歌手が紅白歌合戦出演歌手と重複することが多く、出演者のスケジュールが大変なためなのか?ここ数年は30日に開催されています。
「日本レコード大賞」通称「レコ大」は、スポーツ紙を含む各新聞社の記者が中心となって決定する音楽に関する賞です。
毎年恒例で、今年1年活躍したアーティストが発表されます。
それでは、「第63回輝く!日本レコード大賞」の大賞・新人賞の結果予想とタイムテーブルについて見ていきましょう!
毎年恒例の「第72回紅白歌合戦」が2021年12月31日午後7時から放送されます。今回はNHKホールではなく東京国際フォーラムホールAから2年ぶりの有観客で行われます。今年のテーマは「Colorful~カラフル~」です。去年から[…]
レコード大賞2021出演者は?
優秀作品賞
- 「明け星」LiSA
- 「君がそばにいるから」純烈
- 「ごめんね Fingers crossed」乃木坂46
- 「CITRUS」Da-iCE
- 「Take a picture」NiziU
- 「Dream on the street」DA PUMP
- 「根も葉もRumor」AKB48
- 「Backwards」三浦大知
- 「Happy!」氷川きよし
- 「勿忘」Awesome City Club
新人賞
- INI
- TAEKO
- マカロニえんぴつ
- 望月琉叶
最優秀歌唱賞
- MISIA
特別賞
- Ado
- Bank Band
- 松本隆
- YOASOBI
特別国際音楽賞
- BTS
日本作曲家協会選奨
- 竹島宏
特別功労賞
- 川口真
- 小林亜星
- 酒井政利
- 坂本スミ子
- ジェリー藤尾
- すぎやまこういち
- 寺内タケシ
レコード大賞2021結果予想!
「第63回輝く!日本レコード大賞」は2021年12月30日に発表されますので、私なりに結果を予想してみました!
2021年レコード大賞を受賞するのは、LiSAだと予想しています。
レコード大賞2021の優秀作品賞を受賞者の中で、Da-iCEとNiziU、Awesome City Club以外は、昨年2020年受賞者です。
今年の優秀作品賞は、昨年と同じ様な顔ぶれになっていることがわかります。
その中で、昨年2020年大賞を受賞したLiSAさんは、昨年に比べると今年はそこまで話題を集めていたとは言えません。
しかし、10月に「鬼滅の刃」の主題歌「明け星」でダウンロードランキング首位になりました。
一方、CD売上はジャニーズなどに負けて首位とはなりませんでした。
2021年後半になって、ようやく「鬼滅の刃」の主題歌で、話題が戻ってきた感じです。
他に大賞の可能性があるのは、乃木坂46だと予想しています。
「ごめんね Fingers crossed」は初週で50万枚以上のハーフミリオンを売上げ、昨年同様精力的に活動していたと思います。
2022年12月30日(木)に日本レコード大賞2021が放送され、大賞が5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCE(ダイズ)が受賞しました。去年に引き続き、LiSAさんが受賞するのではないか?など色々な予想があった中、全く予想外の展開[…]
レコード大賞2021新人賞結果予想!
「第63回輝く!日本レコード大賞」の最優秀新人賞は2021年12月30日に発表されますので、私なりに結果を予想してみました!
2021年レコード大賞最優秀新人賞を受賞するのは、マカロニえんぴつだと思います。
マカロニえんぴつは、新人なの?と言う感じもしますが、メジャーデビューしたのは2020年なんですね。
他の新人賞受賞者の中からすると、精力的に活躍していたと思われます。
今年デビューしたINIもデビュー曲が初週で50万枚以上のハーフミリオンを達成し、話題を集めました。
11月にデビューしたばかりなので、難しいのではないか?と考えられます。
レコード大賞2021タイムテーブル!
レコード大賞2021のタイムテーブルは、わかり次第アップします。
昨年までの順番を参考に予想してみました。
新人賞は、わりと早い時間に決定し、優秀作品賞歌唱と特別賞は何回かに分かれて披露されています。
- オープニング
- レコード大賞の説明
- 優秀作品賞受賞者紹介
- 新人賞歌唱
- 特別賞
- 最優秀新人賞名曲集
- 最優秀新人賞発表
- 最優秀新人賞受賞記念披露
- 特別功労賞
- 優秀作品賞紹介
- 日本レコード大賞名曲集
- 優秀作品賞歌唱
- 特別賞
- 時代を超えて歌い継がれる名曲集
- 特別賞
- 優秀作品賞歌唱
- 特別賞
- 特別国際音楽賞
- 優秀作品賞歌唱
- 最優秀歌唱賞
- 日本レコード大賞発表
- 日本レコード大賞記念披露
レコード大賞2021司会者は?
レコード大賞2021の司会者は、昨年同様に安住紳一郎アナウンサーと女優の吉岡里帆さんに決まりました。
毎年アナウンサーと人気女優さんが、司会を務めています。
昨年2020年は、Niziuの縄跳びダンスをする吉岡里帆さんが「かわいい!」と話題になりましたね。
レコード大賞2021のVIPゲストは?
レコード大賞2021の豪華VIPゲストが発表されました。
- 新庄剛志(日本ハム監督)
- 阿部一二三・阿部詩(柔道)
- 平野美宇(卓球)
- 須崎優衣(レスリング)
- 横浜流星・中村アン(日曜劇場「DCU」出演)
レコード大賞歴代受賞者!
90年代後半は、音楽盛んで実力者が切磋琢磨していたため、優秀作品賞受賞者は「今年、売れたな!」と言う人ばかりが集まっていましたね。
第1回 1959年 | 「黒い花びら」 |
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第2回 1960年 | 「誰よりも君を愛す」 |
第3回 1961年 | 「君恋し」 |
第4回 1962年 | 「いつでも夢を」 |
第5回 1963年 | 「こんにちは赤ちゃん 」 |
第6回 1964年 | 「愛と死をみつめて」 |
第7回 1965年 | 「柔」 |
第8回 1966年 | 「霧氷」 |
第9回 1967年 | 「ブルー・シャトウ」 |
第10回 1968年 | 「天使の誘惑」 |
第11回 1969年 | 「いいじゃないの幸せならば」 |
第12回 1970年 | 「今日でお別れ」 |
第13回 1971年 | 「また逢う日まで」 |
第14回 1972年 | 「喝采」 |
第15回 1973年 | 「夜空」 |
第16回 1974年 | 「襟裳岬」 |
第17回 1975年 | 「シクラメンのかほり」 |
第18回 1976年 | 「北の宿から」 |
第19回 1977年 | 「勝手にしやがれ」 |
第20回 1978年 | 「UFO」 |
第21回 1979年 | 「魅せられて」 |
第22回 1980年 | 「雨の慕情」 |
第23回 1981年 | 「ルビーの指環」 |
第24回 1982年 | 「北酒場」 |
第25回 1983年 | 「矢切の渡し」 |
第26回 1984年 | 「長良川艶歌」 |
第27回 1985年 | 「ミ・アモーレ (Meu amor é…)」 |
第28回 1986年 | 「DESIRE」 |
第29回 1987年 | 「愚か者」 |
第30回 1988年 | 「パラダイス銀河」 |
第31回 1989年 | 「淋しい熱帯魚」 |
第32回 1990年 | 「恋唄綴り」 「おどるポンポコリン」 |
第33回 1991年 | 「北の大地」 「愛は勝つ」 |
第34回 1992年 | 「白い海峡」 「君がいるだけで」 |
第35回 1993年 | 「無言坂」 |
第36回 1994年 | 「innocent world」 |
第37回 1995年 | 「Overnight Sensation |
第38回 1996年 | 「Don’t wanna cry」 |
第39回 1997年 | 「CAN YOU CELEBRATE?」 |
第40回 1998年 | 「wanna Be A Dreammaker」 |
第41回 1999年 | 「Winter, again」 |
第42回 2000年 | 「TSUNAMI」 |
第43回 2001年 | 「Dearest」 |
第44回 2002年 | 「Voyage」 |
第45回 2003年 | 「No way to say」 |
第46回 2004年 | 「Sign」 |
第47回 2005年 | 「Butterfly」 |
第48回 2006年 | 「一剣」 |
第49回 2007年 | 「蕾 (つぼみ)」 |
第50回 2008年 | 「Ti Amo」 |
第51回 2009年 | 「Someday」 |
第52回 2010年 | 「I Wish For You」 |
第53回 2011年 | 「フライングゲット」 |
第54回 2012年 | 「真夏のSounds good !」 |
第55回 2013年 | 「EXILEPRIDE |
第56回 2014年 | 「R.Y.U.S.E.I.」 |
第57回 2015年 | 「Unfair World」 |
第58回 2016年 | 「あなたの好きなところ」 |
第59回 2017年 | 「インフルエンサー」 |
第60回 2018年 | 「シンクロニシティ」 |
第61回 2019年 | 「パプリカ」 |
第62回 2020年 | 「炎」 |
レコード大賞新人賞歴代受賞者!
初代新人賞が北島三郎さんとは、歴史を感じますね。
最近では、新人賞受賞後に行方がわからなくなっている歌手が多いため、新人賞の受賞価値が下がっているように感じます。
氷川きよしさんのように、新人賞を取ってからも活躍してほしいものですね。
第4回 1962年 | 「なみだ船」 「下町の太陽」 |
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第5回 1963年 | 「学園広場」 「高校三年生」 「島のブルース」 「私も流れの渡り鳥」 |
第6回 1964年 | 「君だけを」 「17才のこの胸に」 「アンコ椿は恋の花」 |
第7回 1965年 | 「女心の唄」 「愛して愛して愛しちゃったのよ」 |
第8回 1966年 | 「空に星があるように」 「赤い風船」 |
第9回 1967年 | 「恋人と呼んでみたい」 「世界は二人のために」 |
第10回 1968年 | 「あなたのブルース」 「くちづけが怖い」 「恋の季節」 |
第11回 1969年 | 「夜と朝のあいだに」 |
第12回 1970年 | 「もう恋なのか」 |
第13回 1971年 | 「私の城下町」 |
第14回 1972年 | 「芽ばえ」 |
第15回 1973年 | 「わたしの青い鳥」 |
第16回 1974年 | 「逃避行」 |
第17回 1975年 | 「心のこり」 |
第18回 1976年 | 「思い出ぼろぼろ」 |
第19回 1977年 | 「帰らない」 |
第20回 1978年 | 「かもめが飛んだ日」 |
第21回 1979年 | 「私のハートはストップモーション」 |
第22回 1980年 | 「ハッとして!Good」 |
第23回 1981年 | 「ギンギラギンにさりげなく」 |
第24回 1982年 | 「100%…SOかもね!」 |
第25回 1983年 | 「気まぐれONE WAY BOY」 |
第26回 1984年 | 「恋はじめまして」 |
第27回 1985年 | 「C」 |
第28回 1986年 | 「仮面舞踏会」 |
第29回 1987年 | 「キミはどんとくらい」 |
第30回 1988年 | 「DAYBREAK」 |
第31回 1989年 | 「ふりむけばヨコハマ」 |
第32回 1990年 | 「愛されてセレナーデ」 「一円玉の旅がらす」 「さよなら人類」 「お祭り忍者」 |
第33回 1991年 | 「やせがまん」 「想い出の九十九里浜」 |
第34回 1992年 | 「大阪すずめ」 「You’re the Only…」 |
第35回 1993年 | 「Get Along Together」 |
第36回 1994年 | 「海峡恋歌」 |
第37回 1995年 | 「桃と林檎の物語」 |
第38回 1996年 | 「アジアの純真」 |
第39回 1997年 | 「precious delicious」 |
第40回 1998年 | 「抱いてHOLD ON ME!」 |
第41回 1999年 | 「SHOOTIG STAR」 |
第42回 2000年 | 「箱根八里の半次郎」 |
第43回 2001年 | 「Paradox」 |
第44回 2002年 | 「WILL」 |
第45回 2003年 | 「もらい泣き」 |
第46回 2004年 | 「さくらんぼ」 |
第47回 2005年 | 「BLOOD on FIRE」 |
第48回 2006年 | 「三日月」 |
第49回 2007年 | 「都会っ子純情」 |
第50回 2008年 | 「海雪」 |
第51回 2009年 | 「ガラガラGO」 |
第52回 2010年 | 「夢見る 15歳」 |
第53回 2011年 | Fairies |
第54回 2012年 | 家入レオ |
第55回 2013年 | 新里宏太 |
第56回 2014年 | 西内まりや |
第57回 2015年 | こぶしファクトリー |
第58回 2016年 | iKON |
第59回 2017年 | つばきファクトリー |
第60回 2018年 | 辰巳ゆうと |
第61回 2019年 | BEYOOOOONDS |
第62回 2020年 | 真田ナオキ |
昨年2020年のレコード大賞はこちら↓
毎年恒例の「第72回紅白歌合戦」が2021年12月31日午後7時から放送されます。今回はNHKホールではなく東京国際フォーラムホールAから2年ぶりの有観客で行われます。今年のテーマは「Colorful~カラフル~」です。去年から[…]