【アンサングシンデレラ】最終回ロケ地は？喫茶店や河原はどこ？

【アンサングシンデレラ】もとうとう最終回になってしまいました。

前回の最後、萬津総合病院薬剤部には葵と瀬野がいないと言う悲しい雰囲気で終わり、何があったの？と気になっていた方も多いと思います。

最終回冒頭で、葵はなぜか？萬津総合病院の薬剤部ではなく産婦人科で働いていました。

最終回は、やっぱりなぜ葵は萬津総合病院の薬剤部ではない場所で働いているのか？瀬野さんは、どうなったのか？が気になりますよね。

そんな【アンサングシンデレラ】最終回のロケ地を徹底解説していきます！

葵が自転車で走っていた道はどこ？

葵が自転車で走っていた田んぼの多い道は、静岡県の農道です。

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葵が働いている萬津産婦人科医院はどこ？

葵が働いている萬津産婦人科医院は、南足柄市保健医療センターです。

葵は、ベテラン助産師のおばさんに「みどり」と呼ばれ、患者さんや地元の方からも「みどりさん」「みどりちゃん」と呼ばれていましたね。

田舎の温かい産婦人科と言う雰囲気が伝わってきましたね。

葵と小野塚がランチにした喫茶店はどこ？

葵と小野塚がランチをした喫茶店は、神奈川県にあるオレンジツリーです。

木のぬくもりを感じるオシャレなカフェ＆レストランでしたよね。

せっかくの美味しそうなランチを葵は食べずに、電話で呼ばれてしまい、小野塚と話もゆっくり出来ずじまいで、もったいなかったですよね。

葵が瀬野さんが話していた河原はどこ？

葵と瀬野さんが話していた河原は、東京都昭島市にある多摩川の河原です。

葵と瀬野さんのやりとりや関係は、やっぱり良いものですよね。

この河原で会話するシーンは、最終回で私の一番好きなシーンです。

「アンサングシンデレラ」最終回ネタバレ

葵は、萬津産婦人科医院でいきいきと働いていました。あれ？どこかで見た顔が・・と思っていたら、萬津総合病院にいた産婦人科医師の道場先生が再登場していました。

視聴者皆が気になっていることを、助産師さん達が「なんで産婦人医院に来たのか？」葵に聞いてくれます。

やっぱり瀬野さんの治験薬のことが関係していて「リスクの高い治験薬で治験審査のプロセスが問題視されたため、規則をやぶって治験審査がおりる前に患者さんに治験薬の内容を説明してしまった。その責任をとって」と言うことでした。

そして、助産師さん達、視聴者誰もが瀬野さんは、その後もう駄目だったんだなぁと思っていましたよね。

産婦人科では、持病を抱えながら出産を待つ不安な患者さんが沢山いて、葵は患者さん一人一人と向き合っていきます。

てんかんと言う病気の妊婦さんは、母親から「普通じゃない」と言う扱いが辛く、薬を飲まずに捨てていました。

葵は、その妊婦さんに普通だと言うことを証明することより、赤ちゃんを無事に産むために薬を飲むことが大切だと説得します。

母親と妊婦さんの関係はすれ違ってしまいます。でも最後は、葵がサポートすることで関係を修復して無事に出産します。

一方、萬津総合病院薬剤部では相変わらず人が足りず、葵を連れ戻そうとして、小野塚を葵の元に行かせますが、葵は戻る意思はなさそうと小野塚は薬剤部の皆に話します。

販田部長は、あの手この手を使って萬津総合病院薬剤部に葵を戻そうとしますが、助産師達が葵に戻るように言っても、葵は戻る気はなさそうです。

誰もが瀬野さんはいないと思っていたら、そんな葵の元に、最後に送り込まれたのが瀬野さんでした。

助産師たちに「瀬野さん無事だったの？」と祝福され、戸惑う瀬野さんの顔が面白かったですね。

瀬野さんは、退院してリハビリをこなして、萬津総合病院の薬剤部に少しずつ復帰していくようです。

瀬野さんまでも皆待ってると葵に話しますが、相変わらず頑固ですね。葵は、もっと産婦人医院で勉強したいと断ります。

やっぱり、瀬野さんと葵のやりとりや関係は良いですよね。

そして、萬津総合病院の薬剤部ではロボットを導入が決定しました。びっくりなことに、羽倉と工藤が結婚して子供を出産し、工藤が赤ちゃんを薬剤部に見せに来ていました。

相原は小春に、まるで葵のように指導していて、瀬野さんは復帰し、小野塚と一緒に救急薬剤師として支え合って仕事をしていました。

葵もいつの間にか萬津総合病院の薬剤部に戻って仕事をしていると言うラストでした。

合言葉は、「手を動かす」笑

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