日曜劇場「危険なビーナス」5話が終了して、後半戦突入ですね。
4話は、支倉家のヤバい夫婦関係が明らかになりましたね。
5話は、康治殺害計画を実行しようとする祥子を阻止しようと伯朗と楓が動き、矢神家の闇がどんどん明らかになっていきました。
矢神家の人間の素顔がだんだんわかってきましたが、、明人が失踪した謎にせまる事実や犯人の手がかりはまだまだ全然わかりませんね。
そんな「危険なビーナス」5話で登場したロケ地とネタバレあらすじをみていきましょう!
伯朗と楓、蔭山がランチを食べていたレストランはどこ?
伯朗と楓、蔭山がランチを食べていたレストランは、東京都港区にあるナプレ南青山本店です。
まるでイタリアにいるかのような、オシャレなレストランでしたね。
住所:東京都港区南青山5-6-24
アクセス:銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅B1出口 徒歩1分
TEL:03-3797-3790
営業時間:ランチ11:00~14:00
ディナー18:00~21:00
幼い伯朗と母の禎子、康治の3人で撮った写真の場所はどこ?
幼い伯朗と母の禎子、康治の3人で相撲を観に行く途中で撮った写真は、東京都墨田区にある両国国技館です。
住所:東京都墨田区横網1-3-28
TEL:03-3623-5111
アクセス:JR総武線「両国」駅から徒歩1分
都営大江戸線「両国」駅から徒歩5分
「危険なビーナス」5話のあらすじネタバレ
祥子は、自分の旦那と不倫していた杏梨に、康治の殺害を命じていました。
そんな中、波恵が遺産の再確認をしたいと親族を集めることになったのです。
伯朗に手紙が届く
動物病院へ伯朗宛に「今夜、康治が殺される」と言う手紙が届きます。
その場に居合わせた蔭山と伯朗、楓の三人でランチをしながら、伯朗は楓に手紙のことを伝えます。
手紙の内容が「康治を殺す」ではなく「康治は殺される」と書いてあるので、殺害予告ではなく、殺害を阻止してほしいと伯朗に助けを求めていると、伯朗は楓と蔭山に言われます。
伯朗と義理の父・康治との間に何があったのか?
伯朗が小さい頃、康治の仕事場で、実験台として頭蓋骨がはずされ脳が見えている猫を見てしまい、恐い思いをしたそうです。
それから、伯朗は義理の父親である康治を一生「お父さん」と呼べないと思ったのでした。
明人が生まれてからも、伯朗は康治をどんどん避けるようになってしまい、家族になることはできなかったそうです。
相撲に一緒に出掛けても、「おと」と言いかけるも「矢神さん」と呼んでいました。
祥子が隆司を味方につける
矢神園の権利証に名前があるのは私だと、祥子は隆司を脅します。
そして、開かずの間で矢神家の全員がいる間に杏梨と君津に康治を殺させ、矢神家全員が駆け付けた時に、タッチパネルに細工をし「遺産は祥子に任せる」と言わせる。
最後は、医者である隆司が康治の死を皆に伝え、祥子は葬儀の時に波恵を味方につけて、佐代と勇磨に遺産が行かないようにする計画でした。
楓が襲われる
楓は康治が寝たきりである以上、殺害されるのは康治の部屋だと考え、康治のベットの下に隠れていました。
楓は、伯朗に犯人を知らせようとラインを送る前に、祥子に見つかり電流をかけられ気絶させられてしまいました。
開かずの間が開かれる
伯朗は母の遺品を確認すると、伯朗のものは一つもありませんでしたが、遺品のアルバムの中に1枚だけ伯朗の写真がありました。
波恵は、康治は伯朗を「本当の子供として家族になろうとしていた」と話し、伯朗は慌てて康治を殺害計画から守るため駆け付けます。
伯朗が康晴を助ける
伯朗は危機一髪のところで、康治の命を救うことができたのでした。
手紙を伯朗に送ったのは波恵で、波恵が伯朗に助けを求めていたのでした。
康治の部屋に盗聴器が2つ?
康治の部屋に盗聴器が2つ仕掛けられていました。
1つは、佐代と勇磨が、もう1つは波恵のものでした。
祥子が佐代と勇磨を恨んでいる理由とは?
祥子が言うには、佐代は康之介の愛人で、佐代と康之介の間にできた子供が勇磨だそうです。
そして、祥子の母は佐代に殺されたと言うのです。
また、伯郎の母も矢神家の誰かに殺されたのではないか?と祥子は言います。
一体、犯人は誰なのでしょうか?
明人の失踪の手がかりはまだ全然みつかっていませんね。
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