2日目(2019年4月10日)和歌山城から白浜観光
ダイワロイネットホテル和歌山
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朝早く起きて、ホテル1階のコンビニで朝食を購入し、部屋の中で朝食を済ませて、荷物をまとめました。チェックアウトと同時にスーツケースをホテルのフロントに預け、いざ、出発です!
行きたいところが沢山あると、ついつい時間がもったいないと思い、夕方遅くにチェックインして、朝も早く出発してしまうため、ホテルで過ごす時間が短くなってしまいます。
「和歌山城」を観光
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2日目は、あいにくの雨でしたので、和歌山城までの坂道が長く感じられました。天守閣の入場料は、大人410円、小人200円です。
ホテルで割引券をもらって少し安く入場することができました。平日の朝なので、人は少なく、かなり空いていました。
和歌山城の公園内にある、和歌山県護国神社も参拝してきました。御朱印を書く人が、たまたま留守だったので、書置きぼ御朱印を頂きました。
書置きの御朱印をもらうのは初めてだったので、お金を払うのを忘れそうになりました(笑)
和歌山場内にある動物園は、朝早すぎたせいか?閉まっていました。和歌山場内のお土産屋さんでお土産を買いました。
「梅いちばん和歌山店」で、和歌山名物の梅を購入
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ホテル近くの梅専門店に寄りました。味見もできて、こんぶ味、はちみつ味、しそ味等、色々な種類の梅が売っていました。
梅専門店なので、少し他より高いように感じました。でも、梅好きの私には、沢山の味が選べて、とても楽しかったです。
沢山の味が少しずつ味わえる梅6種類のセットを購入しました。
「和歌山市役所」を訪問
こちらもホテルから歩いてすぐのところにあり、1階にHYDEさんがコンサートをやった時の写真が飾られているギャラリーがあったので、見てきました。
和歌山観光大使のHYDEさん、すっかり和歌山市のスターとなって、愛されていますね。あの日のコンサートの感動が蘇ってきます。
そして、市役所14階には、一般の人も入れるバイキング形式の食堂があり、窓際の席で和歌山城を眺めながら、昼食を頂きました。
大人1,280円、小学生880円、幼児480円、3歳以下は無料です。和歌山産の食材を使った健康的な料理が沢山あり、とても美味しかったです。
ホテルに戻り、預けていたスーツケースを受け取り、和歌山駅にバスで向かいました。
和歌山駅⇒白浜駅(約40分)
事前に予約しておいた急行列車くろしおに乗って、和歌山駅から白浜駅に向かいました。海沿いを走り、雨でなければ景色が綺麗だったと思います。
白浜の観光案内⇒詳しくはこちら
白浜駅で、スーツケースをコインロッカーに預け、調べておいた2日間のバスフリー切符を購入しました。ここからは、バスで観光しました。白浜の観光は、フリー切符がお得です。
白浜観光バス⇒詳しくはこちら
「白良浜」を一瞬だけ眺める
綺麗な砂浜のビーチでしたが、あいにくの雨と風で、少しの滞在で次に向かいました。
今度は、晴れた日にまた来たいですね。
「三段壁」で、サスペンスドラマの光景に出会う
気づけばバスに運転手さんと私一人しか乗っていないと言う、東京では体験できない状況(笑)
到着して海沿いに向かうと、雨風で、波が激しく三段壁に打ち付けられ、まるでサスペンス映画に出てきそうな光景がそこにありました。
「とれとれ市場」でお土産探し
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こちらには、海鮮物が売っている市場コーナー、食事コーナー、お土産コーナーと広いので、色々楽しめます。夕飯にカルビ丼とおせんべい類、お土産にかげろう等を購入しました。
広いし、色々売ってるしで、何を買うか?迷ってしまいました。時間によってはマグロの解体ショーも見られるようです。また、とれとれの湯と言う、日帰り温泉施設もあるようです。
白浜駅に戻り、スーツケースをコインロッカーから取り出し、ホテルの送迎バス最終便を待ちました。
「白浜古賀の井リゾート&スパ」で一泊
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室内プールがあったので、水着を持ってきていたのですが、さすがに2日間フル活動で歩き回って観光していたので、疲れが出て、プールで泳ぐ気にはなれませんでした。
スタッフさんと話してみると、和歌山の人は、優しい関西弁ですね。東京出身の私が、自分ですごく早口に感じました。
こちらのホテルでもシングルルームを予約していたのに、ツインルームに案内されて、和歌山はこんなに親切なのだろうか?と思いました。
買ってきた夕食を部屋で済ませ、露天風呂へ。とても広い露天風呂でゆっくり体を癒しました。
部屋のバルコニーから見える景色は、夜と朝で表情を変えて、とても綺麗でした。
3日目に続きます。
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