お風呂上りに鏡で見てみると、ちゃんと保湿しているはずなのに、いつの間にか胸や背中、腕や足にボツボツができていることはありませんか?
服を着ていれば見えないところとは言え、服で擦れたり、日中かゆくなったりして、「どうにかしたい!」と思ったことはありませんか?
どうしたら、脱いでも自信を持てる【つるつるスベスベお肌のボディ】になれるのでしょうか?
そんな悩みを抱えた女性へ、同じ悩みを抱え色々試してきた私の、ボディケアおすすめ方法をご紹介したいと思います。
お風呂でのボディケアおすすめ方法
お湯で体を流す
まず体を洗う前に、体の表面についている汚れや皮脂を、シャワーやかけ湯で洗い流します。そうすることで、ボディーソープの泡立ちがよくなります。
ボディーソープを泡立てる
濡らしたボディータオルにボディーソープを取り出し、円を描くようによく泡立てます。ボディータオルは、肌に刺激の少ない柔らかい素材を選びましょう。
汚れの多い体の中央から洗う
最初の泡立ったタオルは、汚れがよく取れるため、汗や皮脂の分泌が多い首から胸の中央、背中の中央から洗いはじめます。
腕や脚は、先端から心臓に向かってマッサージするように洗うと、血流やリンパの流れを促し、むくみや疲れを和らげる効果にもなります。
あくまでやさしく洗い、潤いをなくしてしまう程、ゴシゴシ肌を擦りすぎないようにしましょう。洗い流すお湯は熱すぎると肌への刺激が強いため、38度くらいを目安にします。
デリケートゾーンは専用ソープで洗う
デリケートゾーンに専用ソープがあることをご存じですか?
雑菌の繁殖を防ぐためにも、専用ソープを泡立て、丁寧に洗います。専用ソープで洗うと臭いケアにもなります。
週に1度は、スクラブで角質ケア
ひじ、ひざ、かかと、太ももなどの古い角質がたまりやすい部分は、スクラブを使って洗います。
マッサージするように洗い、ゴシゴシ擦りすぎないようにしましょう。
タオルドライ
入浴後は、乾燥しないようにできるだけ浴室内で体の水分をバスタオルで拭き取ります。
細菌増殖による肌トラブルを避けるためには、毎日バスタオルを交換した方が良いとされています。パジャマもできるだけ毎日交換するようにすると良いでしょう。
保湿ケア
浴室から出たら、すぐに全身にボディクリームを塗ります。マッサージをしながら、ボディクリームを塗ると凝り固まった部分がほぐれて良いです。
ボディーケアおすすめ商品
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間違ったボディケア方法では、年齢とともに取り返しのつかない肌のトラブルになるかもしれません。肌の洗浄効果やニオイケア、保湿ケアを考えて効果の高いボディケア商品を選ぶことが、おすすめです。
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