スタジオジブリ作品のテーマパーク「ジブリパーク」の開業日が2022年11月1日(火)に決定しました!
ジブリの世界観を体験できる公園と言うことで、宮崎吾朗監督も現場に足を運んで、入念にチェックしているそうです。
ジブリ作品ファンはもちろんですが、「ジブリパーク」を楽しみにしている人は多いのではないでしょうか?
そのため、「いち早くチケットを予約して、足を運びたい」と考えている人は多いと思います。
そこで気になる「」について、見て行きましょう!
ジブリパーク|チケット予約方法
「ジブリパーク」のチケット予約方法は、まだ発表されていませんので、わかり次第追記していきます。
2022年1月27日に行われたメディア向け発表会で、入場は日時指定の事前予約制だとわかりました。
三鷹の森ジブリ美術館を参照
スタジオジブリの東京都三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」のチケット購入方法は、ローソンチケットになります。
ローチケWEBサイトから、日時指定の予約制になっています。
おそらく「ジブリパーク」の予約もローチケWEBサイトからの、チケット予約制になると思われます。
2015年に開催された「ジブリの大博覧会」のローソンチケットでしたので、同じようになると思います。
新型コロナウイルス感染拡大を阻止するためにも、1日の入場人数を制限してチケットが販売されると考えられます。
ジブリパーク|チケット申込はいつから?
愛知県の大村秀章知事は、「チケットの予約は、夏ごろにはご案内できるのではないか」と話していました。
そのため、2022年11月1日の開業3ケ月前の夏くらいから、事前予約の申込がスタートすると考えられます。
現在、「三鷹の森ジブリ美術館」は来場の1週間前の事前予約です。
「ジブリパーク」は、開業したばかりの2022年11月12月、2023年1月くらいは、すごく混雑すると思います。
そのため、最初は1ケ月前予約で、徐々に1週間前からの予約になっていくのではないか?と思われます。
ジブリパーク|入場料
「ジブリパーク」の入場料について、わかり次第追記していきます。
「ジブリパーク」の入場料については、愛知県の大村秀章知事は「まだ検討中」とのことでした。
日本はもちろん世界中で人気の高いジブリ作品ですから、「ジブリパーク」の入場料は高くても、多くの人が訪れると考えられます。
しかし、子供に優しいスタジオジブリです。
ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンに比べると、かなり格安になると予想されます。
ちなみに現在休業中ですが、同じ愛・地球博記念公園にある「サツキとメイの家」の入場料は、大人520円、小人250円でした。
「ジブリパーク」として、「サツキとメイの家」も含めた入場料になると思います。
およそ大人3000円、小人1500円くらいになるのではないか?と予想しています。
テーマパークの入場料参照
・「三鷹の森ジブリ美術館」【大人】1,000円 【高校・中学生】700円 【小学生】400円 【幼児】100円
・「ディズニーランド・シー」【大人】7,900円~9,400円 【中人】6,600円~7,800円【小人】4,700円~5,600円
・「ユニバーサルスタジオジャパン」【大人】8,400円 【小人】5,600円
やはりディズニーランドやUSJは高いですね。
「ジブリパーク」は、大きなアトラクションや乗り物はありませんので、その分安くなると考えられます。
ジブリパーク|混雑予想
「ジブリパーク」の開園は2022年11月1日になります。
そのため、11月1日の開園日と11月の土日祝日は混雑が予想されます。
新型コロナウイルスの影響も考えて、一日の入場制限などもあるかもしれません。
12月の年末年始は、冬休みの家族旅行で「ジブリパーク」を訪れる人も増えてくると思います。
大型連休は、地方から訪れる人も多くなると予想されます。
混雑を避けて「ジブリパーク」を楽しみたい方は、平日か開園から少したった2023年の春以降がオススメです。
2023年には、第2期の「魔女の谷」「もののけの里」も開業されるため、こちらの開業日近くも混雑が予想されます。
ジブリパーク|概要
「ジブリパーク」はスタジオジブリの世界を表現した公園です。
「ジブリパーク」は大きなアトラクションや乗り物はありません。
ジブリ作品を感じながら、散歩したり景色を見たりして、写真撮影を楽しむ公園です。
11月1日にオープンするのは、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリア。
2023年には、「魔女の谷」「ものののけの里」の2つのエリアがオープンする予定です。
詳しくは「ジブリパーク」公式サイトをご覧ください。
ジブリパーク|アクセス
「ジブリパーク」は、愛知県にある「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にあります。
電車では行きにくい場所ですので、自家用車やバス、タクシーなどで行くことになります。
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